日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの資料請求資料請求 日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの見学会予約見学会予約 日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの直接来社予約直接来社予約

先日の完成見学会で撮影した写真です

先日の完成見学会で撮影した写真です。
お客様が多かったため、ほとんど撮影はできませんでしたが、
ポツポツとだけ撮れた写真です。

写真は正方形にトリミングしてますが、24mmで撮影。
24mmは広角ですから、あまりボケません。
でも、この写真は左側の椅子がボンヤリと。
実はこの写真はこのレンズで撮影しています。

チルトシフトレンズといって、レンズ中央で曲がります。
曲がることで、焦点距離を変化させ、
周囲にボケを持ってくることができるのです。
スマホのアプリでも同様の機能はありますが、
それらはこのレンズの効果を模したもの。
このレンズはボケをコントールすることができます。
一般的にはボケを作ろうとすると、
全体的にピントが甘くなってしまったり、
肝心なところのピントが緩くなるのですが、
このレンズはピントをあわせるところはビシーーー!っと。
また、シフト機能といって住宅撮影には必須の機能も。
これは、レンズ(以下省略
長くなりそうなのでここまで。
私のブログはもちろんですが、モリハウジングのFacebookや
モリハウジングのウエブサイトの写真はほぼ森が担当。
カメラの機能とレンズの性能、そして撮影者の意図が大切です。
どこをどう見せるか
そこをきちんとすることが大切なのです。
ファインダーを覗いてからフレーミングするのではなく、
フレーミングをしてからファインダーを覗く。
なかなか深い世界なんです。

×
無料
家づくりスキャナーPRO
ネットで診断を受けるだけ!スマホで住宅プランをご提案!