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昨日は上棟セレモニーでした|注文住宅の建築は深くて面白いという話

昨日の茨城県北茨城市の上棟セレモニー、最高のお天気の中開催できました!というわけでハッピーな森です。

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天気が良いと気持ちがいいです!
おめでとうございました!!

上棟式ですが、本来は住宅を作る構造材の中でもっとも高い場所に取り付けられる部材、
「棟」の取り付け後に行われていました。
クレーンもトラックもなかった時代、大工や職人、施主、地域の方の協力で
重たい木材を担ぎ上げて組み立てたのです。

そもそも重量のある木材を人力で担ぎ上げるのも大変な上に
落下してケガする方もいらっしゃったでしょうし、
それはそれは大変な作業だったんだと思います。

現在の住宅工事と異なり、
当時の大工工事は柱や梁といった構造部材の加工がメイン。
簡単な図面だけで柱や梁のかけ方を意識して加工をします。
きちんと組みあがらずに、現場で加工をやり直したり、
追加で部材を作ることもあったと思います。

当時も今と同じ、注文住宅、一棟一棟異なる間取りの中、
また、木材もねじれていたり、変形していたりするものを一本一本吟味して
それらの最適な組み合わせを作り出して・・・。

そりゃ嬉しくて棟の上から地域の人たちに感謝の気持ちで
お餅やお金を撒きたくもなりますよね。

今はケガもなく、安全に行われることがほとんどの上棟。
私たちの考える上棟セレモニーは記念のイベントです。

これからも頑張って施主様のために良い家を作ります!よろしくお願いします!

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