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解体現場

311の震災後、工事の種類が変わってきました。
震災直後はシートによる屋根の応急処置がほとんどでした。
それからグラグラしているブロックの解体処分。
山のような見積もり依頼は直後から現在でも続いています。
4月頃がブロックの解体のピークでした。
現在は復旧の見積もり作成が中心となっています。
5月に入ると、九州から助っ人瓦業者さんが来てくれて、
屋根の復旧工事が本格化しています。
昨日も大風が吹いていましたが、
モリハウジングではどんどん修理を済ましているので、
シートが飛ぶ心配のあるお住まいは減っています。
そして、最近は解体現場が増えてきています。

というより、震災後の山のような見積もりから
工事着工になる現場が増えてきたようです。
今までは僕と石塚(←クリック!)だけでは手に負えず、
現場のスタッフにも手伝ってもらっていた見積もり作成ですが、
現場も相当に忙しくなりそうで、今から綿密に計画を
立てて、体制を整えはじめています。
もうすぐ完成見学会もあるし、頑張らなくっちゃ!
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遅くなりましたが、今月号の「su-mai!」もうすぐです!!
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完成現場見学会
6月4・5日 10:00~16:00
常陸太田市上河合町1494-2

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