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樹脂サッシ

茨城県常陸太田市真弓でご依頼の注文住宅は木工事中。
完成までしばらくかかりますが、頑張っています!!

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ニュースタは樹脂サッシが標準仕様。
快適な住宅のためには必須の窓です。

ヨーロッパやアメリカなど、先進諸国、
また、中国やアジア圏でも、断熱性能の高い窓が必須です。
先進国では日本は住宅の断熱に関してはとても遅れています。

壁は断熱材を詰め込めば性能は高まります。
(日本においては湿度などの問題はありますが、詰め込めば性能はあがります)
しかし、窓は断熱材を詰め込むわけにはいきません。
透明な空気やガス、フィルムを利用して断熱をしていきます。
それからフレームも樹脂や木材など、断熱性能の高いものを採用し、
できるだけ熱を外に逃がさないように作らなければなりません。

ところが、まだまだ日本の窓の主流がアルミサッシ。
アルミと樹脂の複合窓もありますが、なぜアルミを使うのでしょうね?

アルミは鍋などに使われる、熱伝導率の良いもの。
例えるなら炎天下、お弁当を入れておくのは次のうちどれが良いですか?

1.アルミの弁当箱
2.木の弁当箱
3.プラスチックの弁当箱
4.発泡スチロールの弁当箱

好みもあると思いますが、アルミの弁当箱に入れて置いたら「あっちっち」です。
最も食材が傷みやすいように感じるのは私だけではないはず。
発泡スチロールの弁当箱なら、冷たいものは冷たいまま。
外の温度に左右されずにお弁当の温度が保たれそうです。

少なくともプラスチックの弁当箱を使って、アルミは使わないと思います。
(デザインの好みなどもあるとは思いますが)

窓も同じなんです。

「冬は寒いのが当たり前。高気密住宅なんて人が住むとこじゃねぇ。」

と、言われる方も多くの場合ファンヒーターやコタツに頼ります。
寒いのが当たり前なら暖房は付けなくても良いと思うんです。

今回の衆議院議員選挙の焦点の一つに原発があります。
自民はゆっくりと原子力発電所を減らしていく、希望の党は原発ゼロ。
原子力発電所を減らせるかどうかは私たち国民の省エネの意識で、
「冬寒いのが好きかどうか」ではなく、「冬の暖房エネルギーを減らせるか」なのです。

高気密高断熱住宅を毛嫌いする方が多い事も知っています。
でも、そのうちのほとんどが高気密高断熱住宅を誤解しています。
よく知ってて嫌っている方を少なくとも私は知りません。
それは、知っていれば嫌うことができないからなのです。

高気密高断熱住宅はきちんと施工しないと効果は発揮できません。
一朝一夕に取り組める工法ではありませんし、
良く知らないで取り組むと逆効果になることもあります。
きちんと施工するからこそ、安価にできるものではないし、
安価な高気密高断熱が広がれば、逆の評判になってしまう。

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話しがそれましたが、ニュースタの標準窓は樹脂製です。
木製窓も得意ですので、ご検討される方はご相談ください。
窓の持つ性能をきっちりと引き出せますよ。

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