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現場も大切、事務所の打合せも大切。

事務所にて構造材の打合せでした。
以前は構造材は大工さんが加工し、現場で組み上げていましたが、
最近は工場で機械加工後、現場で大工さんが組み上げる方法が多いです。

ひとつの理由には部材が大きく、重くなっていること。
一時期と比べると木材の断面積が大きくなっています。
安全側をとる設計となっているのがありますが、
モリハウジングの住宅ならではの理由がもうひとつ。
断熱気密が高まっていることで、部屋を繋げて
大きな空間として利用するケースが増えていることが上げられます。
以前であれば、ダイニングキッチン、リビング、客間は
すべて別の部屋として壁や扉で分けられていました。
ところが現在は、リビングとダイニング、キッチンは一つの大きな空間、
客間も扉で区切ることはできるけれど、ひとつの空間になるように
工夫した間取りがとても多く、柱を立てることが難しいのですね。
このため柱で支えることができないので、大きな断面積の梁を使用し、
それで二階を支えるような構造になるため、太い梁が多く、
大工さんが加工するのがとても大変になってしまいました。
木材を加工する工場の機械の精度が高まったことも理由の一つです。
もちろん、価格面だったり、運搬手段だったり、他にも理由はあるのですが、
大工さんが作業小屋でコツコツと加工することは本当に少なくなりました。
大工さんは作業をしなければ技術が劣化するというものでもないのですが、
やはり、作業効率は下がってしまいますから、時間がかかってしまいます。
ますます加工は工場で行うようになっていってしまいます。
大工さんが作業小屋でコツコツと加工した柱を積み上げていく過程って
好きだった私にとっては、ちょっと寂しい現状ですねー。

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