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なぜ、電力費をあげることができるのでしょうか?

僕たちの生活と電力は切っても切れない関係になっています。
その電力がどうも大変なことになろうとしています。
5月17日現在、日本で”発電”している原子力発電所はありません。
『発電』というところにご注目!くださいね。
原子力発電所は止まっているわけではないんです。
地震や津波に襲われて安全な原子力発電所はないんです。
原子力発電所は止めることができません。
止めた後も管理をし続けなければならないのですね。
「発電をとめた」だけで原発は動き続けているんです。
今日の石塚のブログ(←クリック!)にもありましたが、
電力の費用もグンと上がってくるのは間違いないです。
関電では企業や工場に電力消費量15~20%の削減をお願いするそう。
(東電が値上げに失敗して叩かれましたからね)
「私たちにできること」ってなんだろう?
省エネの生活を送ること?
もちろんそれもありますが、それだけではありません。
大切なことは「声」を出すことです。
ツイッターでもフェイスブックでも、声をあげること。

「何を求めるのか」
それは、メインストリームです。
国も東電も何の指針をも発していません。
住宅や構造物の省エネへの流れは報道されましたが、
原子力発電をどうするか?
再生可能エネルギーを何年で何パーセントにするのか、
その頃までにどの程度の予算が必要で
その頃の電力費はどの程度になっていて、
その頃は火力発電の割合がどの程度なのか、
そういった情報をまとめるのにどれだけ時間がかかるのでしょうか。
大飯原発のストレステストやら安全基準はすぐに計算できるのですから、
今後の日本のエネルギー依存の計画ぐらいすぐにできると思うんです。
メインストリーム、つまり設計図もない家は建ちません。
設計図がなければそれに係る費用はわかりません。
費用がわからなければ今後の電力費も予測できません。
それでなぜ、家庭の電力費の値上げだけはできるのでしょうか?

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