東海村のホームページこんな記事がありました。
東海村：「自転車の安全利用のための五則」をご存じですか？
ご存知ですか？

って、全部までをご存知ない方が多いと思います。
私は自動車も自転車も乗るのですが、
このホームページにあるルールは知りませんでした。
「13歳未満は歩道を走っても良くって、
それ以上は車道を走らなければいけない。」
こんなルールがあったんですねー。
こういったルールの周知が徹底できないのは
道路の整備ができていないからなんですよね。
本当にすべての自転車が車道を走ったら交通渋滞が起きますよね。
狭い道路で交通量があれば、自動車が自転車を追い抜けず、
そこから車が詰まり渋滞が起きるのは目に見えています。
自転車の五則を徹底させるためには道路を整備しなければならず、
しかし、だからといってルールを定めていなければ
自転車の事故が起きた場合の責任の所在がはっきりしません。
ルールを守らなかった利用者が悪い！
これは、ルールを守れない道路が悪いとはなりませんからね。
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責任の所在、、、と言えば。
今回の原子力発電所の事故ですが、誰の責任が問われるのでしょうか？
たぶん、誰も責任をとらずに収束を向かえそうです。
野田総理が、大飯原発の再稼働に対し「私が全責任をもつ」と
発言をしたようですが、どうやって責任をとるのでしょうね。
福島原発で責任の所在も責任のとり方も追及していない以上、
野田総理の責任もあやふやなんでしょうね～。
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