昨日は久しぶりに一日オフ。
梅雨前に諏訪の梅林公園へ行ってきました。
子供たちと男三人で川遊び。
思った以上に冷たい水でしたが、子供たちは大興奮。
私は2～3分で足先がしびれてしまいましたが
子供たちは腰までつかって楽しんでいました。

昨日は川の事故があったようです。
自然には想定外の出来事がたくさんあります。
海や川、山での事故は毎年起きています。
自然の怖さは体験しなければわかりません。
私も中学生の頃、海でおぼれかけたことがあります。
それから海の波の強さと怖さを知りました。
自然の怖さから子供たちを守るためには
子供たちを自然から遠ざけるのが一番の方法ですが、
遠ざけられて自然の恐怖を知らない子供たちは
自分の子供たちに「それ」を伝えられるでしょうか？
自然の恐怖から身を守ることはできるはず。
そのためには心構えや準備や装備など必要なことはたくさんあります。
そういった準備を通じて子供たちは自然と遊ぶことができるのです。
亡くなったお子さんに謹んで追悼の意を捧げます。
シーズンはこれからです。こうした水の事故が起こらないよう努めてください。