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ドイツの家は暖かい?

写真を一枚アップしますね。

この写真はドイツの住宅展示場にあった、
その住宅の室温を表示したものです。
各室の温度差がほとんどないことがわかります。
でも!
案外寒いと思いませんか?
もっとも寒い部屋は18℃です。
暖かい部屋でも20℃しかありませんよね。
あなたの部屋の暖房器具の設定温度は何℃ですか?
少なくとも20℃以上の設定になっていると思います。
私たちのオフィスのガスストーブは26℃設定、
それでも隙間風が入れば寒いと大騒ぎをしているんですね。
ところが写真の展示場は暖かい、とても暖かいんです。
これが輻射熱の効果です。
室温だけでは体感温度は測れません。
壁や窓ガラスの温度が大切で、
壁の表面温度や窓ガラスの表面温度が
体感温度を大きく左右するんです。
断熱気密がきちんととれていれば、
壁の温度も高くなり、体感温度が確保できます。
だから窓ガラスの性能を高める必要があり、
性能の低いアルミを窓の部材に使ってはいけないんです。
結露するのは外気温をそのまま室内に伝えるから。
どんなに室温を高めても、輻射熱の影響で寒く感じるのは当たり前。
モリハウジングの石塚が寒がっているのは
まさにこれ、ガラスの影響なんですね。
断熱気密の性能の高い家は、室温が低くても
とっても暖かく感じるということです。
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「でんこちゃん」が夏は28℃設定、冬は18℃設定と言っています。
これは断熱気密がしっかりした家での設定温度です。
通常の家ではこんな設定は到底ムリなんですねー。
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住宅見学会
2月18日(土)13:30~16:00
日立市
茨城の注文住宅に掲載された、モリハウジングスタッフの
石塚の自宅を公開いたします。
さむ~い冬の日でも朝から20℃を上回る室内。
換気され、放射性物質の侵入も心配ない住宅です。
住んでいる住宅のため、完全予約制で実施します。
お問合せはモリハウジングまで
0120-3030-65

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