茨城県の木材問屋と材木店と家づくり

先日、木材問屋で打合せがあったのですが、
その中で色々と感じたことがありました。
メーカー⇔商社⇔問屋⇔小売店⇔工務店など⇔施主
実は、木材や住宅用の資材の流通は上記のような流れがあります。
この流れは他の家電なども共通で、以前は常識だったのですが、
これが崩れはじめています。
ローコストの建築会社の乱立によって、工務店や建築会社は
より安く住宅を建てなければ受注ができない状況となりました。
モリハウジングは材木店が母体となっておりますので、
少しだけ一般同業者よりも資材を安く購入できるのですが、
小売店(材木店)や問屋などを通さずに、メーカーと直に
売買をすることができれば安く住宅を提供することができます。
年間に建てる棟数が多い大手メーカーなどは当然のことながら、
自社内に問屋のような事業部を持っておりますので、
問屋さんや小売業はまったく通しておりません。
今、地元の工務店や建築会社の仕事量が減っており、
問屋さんや小売店も当然、仕事の量が減ってしまっています。
さらに、倒産する工務店や建築会社も少なくなく、
支払いをしないで倒産されてしまい、不良債権が残るなんてことも。
なんとも世知辛い世の中になってしまいました。
そんな中、問屋さんや小売業者さんは自らの立ち位置を再確認しています。
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茨城木材相互市場(通称、「いばもく」)では、森林環境を守ることと、
「住環境」を提供することとしています。
木材問屋は木材や住宅よう資材(建材)の流通が主な仕事ですから、
住環境はまったく関係がないことなんですよね。
住環境を考えるのは工務店だったり建築会社だったり、
作り手側の役割で、問屋の役割ではないのですねー。
僕たち作り手側の知識不足が原因のトラブルが後を絶ちません。
こういった作り手側にきちんとした知識を教示しようと言うのも
問屋のひとつの役割であると、いばもくさんでは考えているようです。
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また、こうして作り手を一同に会して、様々な住環境についての
話し合いをすることで、多くの意見のやり取りから
より良い住環境に対する知見が深まることもあると思います。
不況によって、住宅は量から質へと変化しています。
僕たちモリハウジングは常に自分たちの立ち位置についてを考えています。
お客様に満足してもらえる住宅を提供できることが僕たちの誇りです。
そんな僕たちがまた、お客様に満足してもらえる住宅を建築しました。
そんな住宅を見て見ませんか?
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